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ヒートショックプロテイン(HSP)

2018年01月23日

当院の治療に温度40~42℃で加温するマイルド加温療法があります。
 
体表より体内に熱を加えることで細胞に熱ストレスを与えてヒートショックプロテイン(HSP)を増加させます。
 
 
ヒートショックプロテイン(HSP)とは
 
身体に熱などのストレスが加わった時にそのストレスから身体を防御しようとして作られる特殊なたんぱく質のことです。
 
この特殊タンパク質は身体に対するあらゆるストレスにも対応し、傷ついた細胞を修復してくれる働きを持っています。
 
 
〇期待できる効果
 
疼痛緩和、血流改善、運動能力向上、筋肉痛予防など
 
 
生理的ストレス=細菌、ウイルス、花粉など
 
身体的ストレス=運動不足、オーバートレーニング、姿勢など
 
精神的ストレス=対人関係、怒り、不安、悲しみ、罪悪感、恐怖など
 
物理的ストレス=放射線、紫外線、猛暑、寒波など
 
化学ストレス=重金属、化学物質、排気ガス、食品添加物など
 
 
HSPを高めることでストレスへの抵抗力を高める事ができます。
 
 
駅南接骨院 駅南バランス研究所
富山県高岡市赤祖父92
📞0766-22-4940

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